24日は霧多布から帯広に移動します。霧多布では、朝の9時ごろ
より雨となり、それ以降帯広に移動する間はほとんど雨で鳥見ど
ころではありませんでした。
ということでこのページは、昨日の霧多布で写した写真も含みま
す。
アゼチ岬のいつもの風景。ヒメウなどが写っています。

アゼチ岬の手前の草原、ノゴマのご夫婦がおでまし。

すぐメスは、巣のある茂みに潜り、オスはいつものように見張り
片々、ソングポストに移行。

シマセンニュウも元気にソングポストへ。

琵琶瀬のタンチョウ。夫婦で採食していました。

霧多布湿原のコヨシキリ。とても元気に鳴いています。

左で゜鳴いたら、今度は右向いで鳴きます。お若い。

とても鮮やかなベニマシコ。栄養状態が良いのか、周辺にいるベ
ニマシコの中でも一番オスはとてもきれいです。

本当に鮮やかな赤であります。横浜で冬見る個体と比べると
格段に美しい。

子連れのカワラヒワ、子供を連れてえさのある所に案内します。
一人立ちまじかです。

今回、サロベツ、オムサロでモズに合いました。霧多布でも、意外
と居るようです。

霧多布の干潟でカラシラサギです。

飾り羽根をヒラヒラさせながら、餌さがし。

こっちの方が多いのかも、と歩きまわります。

デジスコで足を写そうとずっと狙います。識別ポイント足の色を見
たかったのです。良かった黄色です間違いなし。

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